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授業に関して

〈重要〉予習は必要ですか?
必要ありません。暗記科目で必要なのは語句を関連づけたり知識を定着させるための復習です。どうしても予習をしたければ、私の著書『眠れぬ夜の土屋の日本史 史料と解説』の解説編を講義の前にざっと読んでおくといいでしょう。
授業は録音した方がいいのですか?
私はレギュラー授業(コンプリート日本史)の講義において原始から戦後まで、政治・経済・外交・文化を全て行います。そのため、授業は早く、プリントや史料のチェックが間に合わなくなることもあるかもしれません。また、授業では流れも重視しているため、録音しておけば、講義後の復習に大変役立つと思います。自分では集中して聞いているようでも必ず聞き逃しはあるものです。強制はしていませんが、慣れるまでは授業は録音しておいた方がいいでしょう。
授業はどのような感じで進むのですか?
授業は事前に配布もしくはテキストにある情報整理プリント(サクセスナビゲーター、以下サクナビ)に講義を聴き、書き込みを加えていく形式で進んでいきます。蛍光ペンは最低2色、ボールペンは最低2色は必要となりますので事前に準備をしておいてください。
〈重要〉土屋先生の授業の特長は何ですか?
今までの日本史の授業は全ての生徒が同じ語句、同じ内容、同じ史料を覚えさせられていました。本来予備校の授業は一斉授業ですから受験生の皆さんはそれが当然と考えていたようです。しかし、全ての受験生が東大や早稲田、慶応を受ける訳ではありません。多くの受験生は、今まで、本当は自分に必要のない余計な語句まで覚えていたのです。

私の授業ではサクナビにある語句を頻度別、大学別、時には学部別にチェックさせ、さらにその語句がどのような形式(記述、選択、正誤、論述、史料)で問われるのかを書き込ませることによって、受験する大学だけに対応するオーダーメイドの受験対策プリント(サクナビ)を完成させることに特長があります。この授業スタイルは多くの受験生の支持を得ています。

土屋先生が授業で使う大学の難易度について教えて下さい。
基準は以下の通りです。
  • 早慶=早稲田・慶応と京都大学や学芸大学など国立大学で記述問題がある大学
  • 早慶レベル=早稲田・慶応・上智・中央・青山・立命館(同志社・関学がはることもあります)
  • 難関私大レベル=明治・立教・法政・学習院・東北学院・南山・西南学院・福岡
  • 一般私大レベル=その他の大学
なお、私が授業で使う大学の難易度は予備校が発表する偏差値ではなく、入試で出題された時の語句の難易度やどこまで問われてくるかという深度を基準としています。それ故、語句によっては一般私大にカテゴライズされた大学でも難関私大同様のチェックをつけさせるときがあります。
国公立大学に対応していますか?
オリジナル単科、「日本史の戦場」(近現代)は対応していますが、「コンプリート日本史」では全ての国公立大学には対応していません。国公立大学は二次論述が主であり、論述的切り口での講義解説と添削指導が必要となります。これは私大受験と全く相容れないものなのです。できる限り国公立大の論述もふまえた講義は行っていますが、完全に論述的な講義と指導を希望されるなら、東大・京大日本史などの講座の受講を検討してみたらいかがでしょうか。
〈重要〉復習はどのように行えばいいの?
授業後のサクナビには自分の受験する大学に合わせた、出題形式もふまえたチェックが入っているはずです。あとはその語句をそうしたものと関連づけて暗記するだけです。暗記の方法は、書いて覚えることがオーソドックスですが、苦手な人は語句をマーカーペン(チェックペン)でなぞり、赤セルなどで隠して覚えてもいいでしょう。

暗記の際に注意することは、授業で解説をうけた順にサクナビの語句を暗記することです。授業では効率よく理解し、暗記しやすいように解説が行われているわけですから復習をするときにもその順序で行った方が語句の定着が早いのです。どのような順序で解説を行ったのかは時間が経つと忘れてしまう人もいるかもしれません。だから講義は録音しておいたほうがいいのです。

また、早稲田大学などに合格した先輩たちの復習方法は合格者の勉強法で紹介しています。そちらも参考にして下さい。

なお、どうしても暗記ができない、またはもっと効率よく暗記をしたいという受験生のニーズを満たす暗記効率化教材『キュービックアシスト』も販売しています。この教材については教材編のQ&Aを参照下さい。

土屋先生の講義の復習に日本史の教科書を読んだほうがいいですか?
教科書を中心とした勉強をしないということであれば教科書を読んでも支障はありません。教科書的な記述によってサクナビ理解を深めることができる箇所もあります。ただ私は入試の出題傾向に沿った最も暗記効率のよい順序で講義を行っています。

確かに教科書はまとまっていますが、入試傾向に沿っているわけではなく、暗記効率を考えて記述されているわけではありません。せっかく暗記効率のよい講義を聴いてサクナビをまとめているのですから、復習ならばサクナビを暗記する(また録音した授業を聞きなおす)ことに時間を割くべきではないでしょうか。教科書を読むのはその後にしましょう。

講義と並行して、知識定着をはかるために問題集をやったほうがいいですか?
知識定着のために問題集を行うことはおすすめしません。問題集は定着した知識を解答につなげることができるかどうかを確認するために行うものです。つまり解答力を養うために問題集を使って問題演習を行うのです。知識が定着しないまま、問題集をやっても問題は解けませんので、結局、問題集の問題と答えを憶えるだけになってしまいます。

大切なのはサクナビにまとめられた知識を確実に定着させることです。サクナビにまとめられた語句の位置まで正確に再現できるようサクナビ学習を徹底して下さい。その後で標準的な時代別の問題集を1冊買ってサクナビで定着させた知識をアウトプットする練習をするのであれば効果的な学習ができるでしょう。問題集をやらせる時期などについては講義中に指示しますので、指示を待って問題集をおこなって下さい。

授業が速くてついていけないのですが・・・。
最初から数回目までの講義ではとまどうことと思います。なぜとまどうのでしょうか。それは、今まで心地のよい生活を基準とした自分のペースで私の話を聞いて理解することや、ノートづくりをすることができないからです。

つまり、今までとは全く異なる学習ペースと経験したことのない学習法でおこなわれる講義に、最初の頃は頭と身体がついていかないのです。いらいらして学習を放棄しそうになった受験生もいるのではないでしょうか。しかし、受験は来年の2月です。期間内に日本史の入試用語を合格点のとれるように学習してもらうためには、残念ですが受験生の学習ペースを尊重することはできません。

究極の選択ですが、常に心地よい自分のペースで学習をやり、入試に間に合わないで日本史の点数がとれずに大学に落ちたいのか、つらくてけれども歯を食いしばってもなんとか入試に間に合う学習法を身につけて大学に合格したいのかということです。

どうしても講義途中からついていけなくなる人は、講義を録音しておいて、講義後にもう一度聞き直しながら私の講義のペースに頭と身体を慣らしていけばいいしょう。

サクナビ(プリント)の清書に時間がかかるのですが・・・。
サクナビをきれいに書くことが目的になってしまっています。私は講義を聴きながら受験生が書き殴った文字が汚いから清書をしろといっているのではありません。サクナビを清書するというのは、私の授業を家に帰って忠実に「再現」するということです。サクナビをどのような順序で、どこにウェイトをかけて解説をしたのかを再現してもらうことが清書の目的なのです。
  1. ゆっくりときれいな字を書くことに集中するのではなく、まず清書するサクナビを俯瞰(ふかん)して、私がその日の講義でどこにウェイトをかけて授業をしていたかを確認してみましょう。その日の講義ポイントは必ず講義の最後に確認します。
  2. 次に、清書するサクナビをおおまかに3~4分割して、1つ1つの清書の時間を自分で決めていきます。もちろん、清書は講義の再現ですから、清書中に私の講義を思い出しながらおこなうので、多少大目に時間をとっておきます。
  3. 授業を録音している人は、重要な解説の箇所を何度も聞きながら清書するといいでしょう。
人により清書時間は異なりますが、この方法ならば90分前後、長くても120分で清書が終わるはずです。もちろん、この清書は授業の再現ですから、他のどの学習よりも効率のよい復習となっています。また、合格者の流儀にもあるように授業に慣れてくればもっと速く清書ができますし、清書しなくてもきれいにサクナビがつくれるようになる人もでてきます。そのような人はサクナビを覚える時間が多く取れますので有利な学習をすすめることができるでしょう。
〈重要〉土屋先生の授業では文化史をやりますか。
コンプリート日本史(1)(2)については時代別の文化史の講義は毎年必ずおこなっています。私の授業スケジュールの中では文化史を講義する時間を十分にとっていますので、受験に対応した時代別の文化史講義をおこなうことができるのです。

「授業で文化史をやる」と一言にいっても、いろいろなやり方があると思います。文化史のまとまったプリントを配るだけとか、文化史が書かれているテキストの箇所を少し触れるだけでも「文化史をやった」ということになってしまいます。しかし、それでは受験に対応した文化史の基礎がレギュラー授業で身につくのでしょうか。文化史の出題比率が高い大学や学部も多くあります。それに、予備校の講座紹介ではレギュラー授業の日本史には必ず文化史講義も講義範囲に入っているのです。

そもそも大手予備校の通年のレギュラー講座では文化史を含めた授業を行うとパンフレットなどに明記されているものです。にもかかわらず、授業で文化史を扱わない、もしくはほとんどやらないというのは予備校と保護者との間で交わされた契約に違反しています。パンフレットに明記している以上、その内容を信じて契約した消費者に対し、文化史を含めた授業を行う義務が予備校にはあり、またそうした授業が講師によって行われないように監督する責任があります。「おれは文化史は夏期講習でやるから通年の授業では文化史はやらない」などという言い訳は全く通用しないわけです。

もう予備校にご子息を通わせている保護者の方は、まず通年の日本史の講座に文化史が入っているかどうかを確認して下さい。もし、入っているのにもかかわらず、それが行われていない、もしくは行う予定がない授業を受けさせられているのであれば、すぐに予備校の本社へ連絡してその講座において文化史の授業を行うように主張してください。ここはご子息の合否に関わる重要な問題ですので決して無関心であったはいけないところです。

私が以前に所属していた予備校ではそうした「自分勝手な」授業が行われないよう講師管理が徹底されていました。通年の授業で文化史を行わなかった講師には講習講座で文化史の講座を持たせないといったこともやっていました。通年の授業で文化史をやることができない程度の指導力と授業計画性ではたった5日間しかない講習で文化史の全範囲を終わらせることなどできないと判断したからでしょう。この予備校は現在保護者や学校との信頼を築き多くの現役生を獲得しています。

私は現在その予備校には出講していませんが、どの予備校にいても受験生の受験リスクを最小限にするのが予備校講師の仕事だと考えていますので、時代別の文化史をレギュラー授業でとばすなどといった受験リスクを大きくするようなことは絶対にしません。ですので、文化史だけではなく、史料や正誤の対策も授業の中できちんとおこなっています。

日本史は得意なのでもっと深く勉強したいのですが、土屋先生の授業はどこまで深く教えてくれるのですか?
私の授業は大学入試に必要な知識をわかりやすく効率よく学べるということに特徴があります。それ故入試に関係のない事項に関してはよほど時間の無い限りは一切お話ししません。予備校に来る受験生の多くは大学合格を目標としていますので、質問のような勉強をしたいのであれば、他の先生の授業を受講したほうがいいでしょう。日本史が得意ならば、限られた時間を英語や国語など他教科へふりわけたほうが賢明かと思います。日本史を深く勉強することは大学に入った後でもできることですから。
先輩(兄弟、友人)からサクナビをもらったのだけど自分の受験に使えますか?
使えません。といいますか、保証対象外となります。サクナビは2年に一度改訂を加えています。そのため出題形式や頻度などが変わっている箇所があり、自身の受験する年の問題には対応できない可能性があります。また、サクナビは受験生の大学に合わせたプリントですので、もらった方の受験する大学と異なる大学を受験する場合には使えません。
オリジナル単科「日本史の戦場」と「コンプリート日本史」の違いは何ですか。
以下を参照下さい。

「日本史の戦場」  90分1コマ 年23回

講義範囲 1学期 明治~昭和戦前/2学期 戦後~形式別問題演習
講義形式 時代別の講義と形式別問題演習と解説
講義内容 政治・外交・経済
授業の進め方 春期講習のようにまとめプリント(サクナビ)に書き込みを加え、それを清書していきます
  『日本史の戦場』はセンターや私大、そして近現代の論述を出題する国公立大学受験のために設置されている私のオリジナル講座です。テキストも私が編集しています。早慶まで対応し、国公立の論述、私大の論述をサポートしています。論述問題はありますが、個々の大学論述の添削は行っておりません。
現在では近現代(明治時代以降)の出題比率が50%前後の大学・学部は珍しくなくなりました。一方、予備校などでは近現代は早くても夏期講習、遅いところだと9月の下旬から授業で扱います。原始から順序よく学習していくことは必要です。しかし、出題比率が近現代とその前が50%ずつならば、苦手意識の強い近現代の学習が9月、10月といった入試の押し迫った時期から始まることに不安を覚えませんか?
日本史の戦場はそうした受験生の不安を取り除き、効率的かつ効果的な学習で受験生に負担なく近現代を定着させる講座なのです。語句量は多いですが、効率のいい授業を行っていますので他教科への影響は軽微です。近現代をいち早く得点源にしようではありませんか。また、2学期は途中から形式別の問題対策をおこないます。正誤問題や初見史料問題、図版史料などの対策を、こちらは古代から近代までおこないます。形式対策も万全にして1ランク上の大学合格をめざしていくための解法を教授します。

「コンプリート日本史(1)(2)」 90分2コマ 年23回

講義範囲 1学期 最初~江戸時代前期/2学期 江戸時代中期~現代
講義形式 時代別の講義
講義内容 政治・経済・外交・文化(戦後除く)
授業の進め方 日本史の戦場と同じです
  オリジナル単科ではなく、代ゼミの通常授業です。この授業もサテラインで放送されます。こちらの講座はセンターや私大受験を意識した授業をおこないます。早慶まで対応し、私大の論述もサポートしています。範囲が全時代ですので、受験教科としては初めて日本史を学習する受験生や、「やっぱり原始から日本史を始めたい」と考えている受験生はこちらの講座から受講したほうがいいでしょう。ただ、現役生や浪人生でも日本史の初学者は近現代の学習リスク(学習時間の不足)がありますので、『日本史の戦場』とダブルの受講をおすすめします。
『コンプリート日本史』と『日本史の戦場』のダブル受講だと日本史の負担が大きくなるのではないかと皆さんは考えてしまいますよね。ご安心下さい。私の担当する講座はすべて、わかりやすく、受験に合格するための効果的かつ効率的な講義が行われます。受験生に過度な負担は与えません。私は提供するサービス (授業)とその成果(模試での生成向上や志望校合格)は常に一致していなければならないと考えています。ですから、私は常に受験生のリスクを最小限にするための講義をおこなっているのです。むしろ「日本史は自分でもできるから」と考えて、大学受験の合否を決める知識量がどの程度のものなのかわからず、やみくもに勉強するほうが受験生にかかる負担が大きくなると思いませんか?
近現代では『コンプリート日本史』と『日本史の戦場』が重複する箇所がありますが、『コンプリート日本史』の方が経済史の説明がやや詳細であること。そのため、『日本史の戦場』の1学期の内容の知識確認には最適で自宅での復習時間を減らせるという2点の有効性からあえて重複させています。
センター試験には対応していますか?
対応しています。ただ、年度によって差はありますが、センター試験は正誤、図版などの形式問題が他の大学と比べ異質ですのでそれら問題が苦手な人は講習で正誤問題などの形式対策講座を受講するといいでしょう。
早慶上智などハイレベルの大学に対応していますか?
もちろん対応しています。しかし、難関私大では初見史料、論述、正誤などの形式問題の対策が十分でないと、いくら語句量を増やしても合格点には到達できません。受験する大学の過去問をよくみてそれら形式問題が大問にあるようでしたら、私の講習講座を受講するなどして対策を立てる必要があります。

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講習講座について

講習講座について各講座の特色を教えて下さい。
講座案内を参照下さい
〈重要〉土屋先生の講習講座をとる必要はありますか?。
あります。レギュラー授業と違い、通史の授業ではなく、テーマ史の講義や形式問題対策を行います。テーマ史は特殊なものを含め全てを網羅した講義を、形式問題対策では初見史料、正誤、図版資料問題の解法を教授します。これらの講座を受講してもらうことによって入試実践的な学力をつけさせることがねらいです。もちろん受験する大学によって受講したほうがよい講座は違います。詳しくは大学別講座選択ガイド(夏期講習 冬期講習)をご覧下さい
講習講座を受講しないで問題集などで代替することはできますか?
多くの人はできないと思います。問題集は暗記した知識を確認するため、つまり解答力をつけるためのものです。暗記する知識がないまま問題集をおこなうと、いつしか問題集の答えを覚えているだけの勉強になってしまいます。講習講座に比べて問題集は安上がりですが、問題集のとおりに入試問題が出題されるでしょうか?
どのような問題にも対応できるベースとなる知識を、他の分野やテーマと関連づけて学習することが大切なのです。少しでも自信がなければ講習講座を受講したほうがいいと思います。
土屋先生の講習講座だけで日本史の全範囲を網羅できますか?
できません。私が講習で提供している講座は時代別の知識をベースとしてテーマ性のあるものを各テーマや分野に関連づけて解説する講座と、さらにそれらを前提とした形式問題の解法を教授する講座です。テーマというのは、時代時代にある同種の歴史項目を時系列に整理したものですから、それに該当しない項目はでてきません。夏期、冬期などで全範囲を網羅したいということであれば、通年のコンプリート日本史をフレックスサテラインなどでまとめて受講(速習講座)すればよいでしょう。
日本史の講習講座は何講座くらいとればいいのでしょうか?
受験する大学や受験勉強の進行具合、英語・国語などの得意、不得意などによって個人によりどの講座を何講座とるかは異なります。ただ、通常、講座の案内では『政治・経済・外交テーマ』と『文化史テーマ』は入試実践的なものですので受講を強く勧めています。『戦後史の克服』は、夏期の余裕のある時期に前倒しで受講しておくと10月以降の学習が楽になります。高校生や日本史を今年から始めた浪人生に勧めています。形式問題、特に正誤問題の苦手な人は夏期の『日本史正誤問題の克服〈前編〉』がいいでしょう。この講座は江戸時代を範囲として様々類型の正誤問題に解答できる力をつける講座です。1学期の学習の成果をこの正誤問題講座ではかることができます。この講座も受講をお勧めします。なお、より最適な講座を選択できるように講座案内のページに受験する大学と推奨する講座を載せておきました。
昨年度、土屋先生の講座を受講したのですが今年も同じ講座を受講した方がいいですか?
ご自身が受講したのであれば必要ありません。講義内容が若干異なっている箇所がありますが、講義内容については2年間は受験に対応できるように工夫してあります。ただ、講義内容を忘れてしまったのであれば再受講をする必要があります。なお、友人や先輩のテキストを譲りうけた場合はサクナビと同様、受験での得点は保証できません。ご自身の大学受験ですから、最新のテキストを使い、自分の目と耳で聞いた講義でノートを作った方がいいのではないでしょうか。
〈重要〉お金がないので1つしか講座がとれません。お勧めの講座は何ですか?
その質問には回答できません。大学受験のための講習講座はファミリーレストランのメニューではありません。ワンコインで食べられるお得でお勧めのランチセットのような講座など存在しないのです。そもそも受験にかかるトータルコストを抑えたために、受験に必要な学力がつかず大学に合格できなければ本末の転倒でないでしょうか。受験生の最大の目標は大学合格であり、受験にかかるコストを最小限に押さえることではないはずです。

経済的事由をもちだしてやみくもに講座を削ろうとするのではなく、まず自身の学力増進のために必要不可欠な講座は何かを考えるべきです。本当に受験(もしくは受験生活)にかかるトータルコストを抑えたければ、受験大学数を絞る(1校あたり35,000円)、予備校で飲む飲料水の購入を控える(年間で150 日予備校にくるとすると飲料水2本を1本にするだけで年間18,000円のコストを抑制)、予備校に通うための交通機関や経路を見直す、携帯電話のプランを変更するか携帯そのものを基本料の安いものに変える。など、講習講座を削る前にできることはたくさんあるはずです。そのようなこともしないで安易に講座を削ることは自身の受験リスクを高めているだけだと心しておきましょう。

土屋先生の講習講座で論述対策になるものはありますか?
『戦後史の克服』が該当します。他の講座はテーマ史と形式問題対策ですので、完全には論述に対応していません。
土屋先生の講習講座をライブ授業でなくフレックスサテラインでしか受講できないのですが、何か違いはありますか?
違いはまったくありません。ライブ授業でもほとんど延長はしませんので量、質ともにサテラインとなんら変わりありません。安心して受講して下さい。

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史料参考書に関して

土屋先生の史料参考書の特長は何ですか?
三大特長でもご紹介しましたが、この史料参考書は史料・解説・問題集の3部構成となっており、見やすいフルカラーの史料文の真下に日本語訳がつき、その史料に対する問題と解説が関連づけられています。解説はわかりやすく、どのような箇所が史料として出題されるのかが一目瞭然で、史料に対応する問題は過去にその史料を出題したほぼ全ての大学の入試問題をベースに作られています。さらに初見史料に対する考え方を実際に出題された問題をもとに解説し、類題を掲載。また、史料も難易度にあわせてランク付けがなされているなど、受験生にとっては全くムダのない、効率的な日本史学習ができる史料参考書です。現在、多くの高等学校で補習教材に選ばれています。
〈重要〉土屋先生の史料参考書は買った方がいいですか?
私の講座の受講生だけではなく、日本史を受験科目にしている全ての受験生に強く推奨します。史料は独学でマスターすることが難しく、後回しにされやすい分野です。それ故、学習が後手になり、結局入試直前になって必須史料のうわべをなぞるだけとなりがちです。さらに、この史料参考書は、そのような史料学習の煩わしさを解消するだけではなく、日本史の通史の学習までをサポートする工夫がなされています。つまり、「史料だけを勉強するために時間かけるのは・・・。」という受験生に、通史学習までできてしまう参考書を製作したのです。是非購入してその使い勝手のよさ、学習効率性を実感してください。
先輩からもらった史料参考書があるのですが、使っても大丈夫ですか?
史料参考書は常に改訂を加えています。誤字の修正だけではなく、内容や構成なども受験生の意見などを参考に変更を加えていますので、書店などに並んでいるものを購入された方がいいでしょう。平成23年9月に発売した『眠れぬ夜の土屋の日本史PREMIUM』は他の史料参考書にはあまり掲載されない早稲田大学などの難関私大に頻出の史料を収載しました。是非とも最新の史料参考書で学習下さい。
ネットオークションや中古本などで安く買えるようなのですが、これを購入して使っても大丈夫ですか?
保証はできません。なぜなら出品されている参考書が最新の改訂を加えた後のものかが確かめられないからです。本の状態は実際手にしてみないとわからないこともあるでしょう。当然のことですが、購入するのであれば自己責任となります。
〈重要〉この史料参考書はどのように使えばいいのですか?
一般的な使い方としては、
  1. 解説編を読み、そこに関連づけられている史料を史料編で学習します。史料の時代背景を定着させたければ、解説編の赤字をセルなどで隠して覚えるといいでしょう。解説編には入試で出題される史料と史料編での掲載ページが載っていますので、すぐに関連づけて学習できます。
  2. 次に解説編から史料編を学習します。史料は入試での空欄箇所や下線部設問が想定される箇所が赤字や枠囲いになっていますのでセルで隠して学習してみましょう。
  3. 一通り史料の学習が終わったら、史料の右横にある問題編のページに飛んで問題を解いてみましょう。1つの史料に対する問題は過去の入試問題でその史料が問われた時の問題のほぼ全てを収載しています。つまり、その史料で今後問われる全ての可能性のある問題が学習できるということです。
  4. 史料問題が解けなかった場合は、問題の横にある史料編、解説編にもどってもう一度学習をしてみましょう
  5. (1)~(4)を繰り返し学習します。ただ、(1)は個人差がありますので、ある程度学習が進んでいる受験生は (2)から初めてもいいでしょう。最後に、1つの史料を完璧にすることを目指さないで、おおむね6~7割程度理解できたら次の史料へと進んでいきましょう。繰り返し学習することで史料問題は必ず解けるようになります。
史料参考書にあるとされる、HP上から専用サイトに入れるパスワードはどこにあるのですか?
史料学習を進めていけば必ず見つかる箇所にパスワードが掲載されていますが、参考書についている史料問題を充実させたため、集現在はサービスを休止していおります。なお、平成23年9月の史料集からはこのサービスはおこなっていません。
〈重要〉初見史料には対応していますか?
初見史料対策を解説しています。初見史料問題に対する考え方を実際に出題された問題をもとに解説し、類題を掲載しています。
日本史の初学者なのですが、この史料参考書を使えますか?
もちろん使えます。解説編から学習を始めて下さい。解説編は時代別に丁寧に解説されていますので、漫然と教科書を読むよりわかりやすいはずですし、赤セル対応で読みながらすぐに重要語句も学習できます。史料参考書ですが、時代解説編も他の時代別の参考書に劣ることなく大変充実しているのです。
この史料参考書は新課程に対応していますか?
対応しています。また、この史料参考書は現在の大学入試の史料問題に完全に対応させています。そのため、掲載史料が常に入試傾向に反映できるように短い期間での改訂を心がけています。
この史料参考書を土屋先生自身の会社で製作した理由は何ですか?
史料参考書のメイキングに書いてあります。そちらを読んでください。
高等学校で補習用教材として使用したいが、どのように注文すればよいか。
教科書と同じ手続きとなります。学期の途中であれば、学校での取引のある書店様、もしくは取次ぎを通じてご注文いただくことになります。

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日本史学習教材「キュービックアシスト」に関して

新日本史学習教材「キュービックアシスト」って何ですか?
デジタルオーディオプレーヤーを使用した受験日本史をより効率よく学習できる効率化ツールです。この教材は入試の実態に沿った時代別のまとめプリントであるHyper Navigationやサクナビに則した一問一答が土屋先生の声で録音されたデジタルオーディオプレーヤーです。このオーディオプレーヤーに収録された問題を聞いて、解答していくだけでHyper Navigationやサクナビの暗記の労力を軽減し、語句の定着を早め、受験勉強をより効果的、効率的に学習できるように製作されたものです。

デジタルオーディオプレーヤーはフラッシュメモリーに音声データを収録させた再生機器で、軽量で携帯性に優れ、スピードを速めたり、音声を高低させたりが容易にできます。まさに暗記学習に最適な機器であったにもかかわらず、今までは音楽に限定された使い方したされていなかったのです。 なお、この教材は平成20年まで土屋先生が販売していた日本史学習CDの全てに特別付録としてヤマト政権や戦後時代を新たに収録しています。

収録時間は何分ですか?また、収録問題数は何問ですか?
デジタルオーディオプレーヤーに収録された各時代(ファイルごとに分けられています)の収録時間は最大85分です。収録問題数は各時代によって異なりますが、各時代ごとで200~300問程度となります。詳しくは収録データ一覧を参照して下さい。
この日本史学習教材の特長は何ですか?
市販の一問一答の問題集と同じようにみられますが、その製作スタンスはまったく異なります。日本史学習教材「キュービックアシスト」の特長は以下のとおりです。

【実践的学習を重視】
収録されている問題が入試問題の原問題を参考にして作られたきわめて入試問題に近いものであること。入試で問えない語句に対して出題がありえないような問題文をつくるようなことはしていません。

【知識の汎用性を重視】
1つの歴史語句に対して2~3以上の違った問い方で設問を作っていること。柔軟性のある学力(解答力)をつけるための工夫がなされています。

【知識の関連性を重視】
情報整理プリント=ハイナビ、サクナビに則した知識をつけることで、暗記学習でありながら知識の関連づけも容易に行えること。

【学習環境を選ばない】
音声を学習手段にしているので各種のデジタル機器への録音を通じて自転車や満員電車などの移動時を含めたほとんどの環境下でも学習が可能となります。また、赤セルや筆記用具を必要としない学習も可能なので、どこでもすぐに学習が始められます。

【効率的かつ効果的】
ハイナビを「見て」→オーディオプレーヤーを「聞いて」→答えを「書く」という人の五感を刺激する学習を可能とすることで、知識の定着を早め、深めることが可能となります。

【速聴による知識のイメージ化】
言語を理解し記憶する機能は左脳あると言われていますが、一定のスピードをかけると左脳では処理できずに右脳を使うようになるそうです。右脳は直感、芸術などのイメージをつかさどる箇所と言われています。つまり、言語を理解、記憶するもうひとつの手段としてサクナビ全体のイメージを印象強く頭に残そうとする試みがこの教材にはなされています。

【そして何よりも楽しい】
暗記でも工夫次第で楽しくできるはずです。この教材には随所に楽しく学習できる仕掛けがあります。しんとした満員電車や自習室のなかで思わず吹き出してしまうかもしれませんよ。

どのような人がこの教材での学習に向いていますか?
以下のような方がこの学習教材の学習に向いています。
  1. 日本史(暗記)を苦手としている人
  2. 日本史(暗記)で点数が上がらない人
  3. 日本史(暗記科目)に時間をかけたくない人
  4. 学習のペースをうまく保てない人

購入した方の追跡調査をしてみると、最近は(3)を目的として購入する受験生が増えています。つまり、慶應法や商、早稲田の政経など早慶レベルを受験する学生が、英語や国語などに学習時間をかけたいため、日本史学習の負担軽減にこの教材を購入しています。

この教材を使うとどのくらいの時間で覚えられるようになりますか?
個人差や環境差がありますのでいちがいにはお答えできませんが、この日本史教材を使用して学習した方(もちろん難関大学の合格者)からの感想、評価では同じ時代での学習時間は半分以下、知識の定着度では数倍早かったようです。個人の感想ですので、差はあるとは思います。このサイトには無料で視聴できるページもありますのでそちらでお試しになってみてはいかがでしょうか。
この日本史学習教材はどのレベルの大学にまで対応しているのですか?
記述、選択問題で入試問題を出題するすべての大学に対応しています。
この日本史学習教材で文化史編は販売されないのですか?
残念ですが、この教材は文化史分野は収録されていません。受験生の要望は多いのですが、この教材のような学習法で学習しても文化史分野だけが通常の学習と比べて著しい学習効果が見られていません。おそらく文化史分野に限ってこうした教材での学習にはなじまないのかもしれません。学習効果の低い教材を受験生の方に販売するわけにはいきませんので現時点での販売は考えていません。現時点では夏期講習や冬期講習などでおこなう『日本史の戦場 文化史の克服』などの講座を受講していただいたほうが学習効果は高いといえます。
この日本史学習教材に収録されている全ての語句をマスターすれば、大学に合格できますか?
合格の保証はできません。入試は記述だけではなく、正誤や史料、論述問題といった形式でも問題を出題します。受験する大学によっては形式対策が必要となる場合があるでしょう。しかし、そうした形式問題対策をたてるためにも、できるだけ早期に大学入試問題に近い、関連づけられた知識を習得しなければなりません。日本史学習教材はそのための学習をフォローしてくれるのです。
日本史学習教材の問題にはハイナビ(サクナビ)に載っていない語句も収録されているのですが、これらの語句は覚えなければいけないのですか?
早慶レベルの大学を受ける方は覚える必要があります。それ以外の大学であれば無理をしてまで覚える必要はありません。受験する大学によって覚える語句量が違いますので質問のような作り方となっているのです。
この日本史学習教材はどのように使えばいいのでしょうか?
日本史学習教材を購入しますと、教材といっしょに「学習の進め方」というプリントが入っています。最初はそのプリントにかかれている通りに学習を進めて下さい。
ネットオークションや友人から以前販売していたCDが安く買えるようなのですが、これを購入して使用しても大丈夫ですか?
どのような方法であれ二次取得者に対する教材の保証もサポートもいたしません。参考書編のQ&Aでも書きましたが、出展されているCDが最新の改訂を加えた後のものかが確かめられないからです。以前、CDを購入された方には、1年間、登録アドレスを通じて私と直接受験日本史に関する質問のやりとりもできます。

私は正規の金額をだして購入いただいた受験生とその保護者の方に対してのみ誠実かつ最高のサービスを提供できるように心がけています。私の提供しているものは教材という目に見えるモノだけではなく、教材を通じた無形の教育サービスであると思っています。ともすれば、したたかに生きることのみがこの世を生きる賢い方法だともてはやされがちですが、その生き方こそが人の人生を殺伐とした不毛なものとしていくことに気がつくべきです。最新かどうかわからず、かつ有益な情報も手に入らない。といったリスクをとってまでメリットのある「安さ」とはどのようなものなのでしょうか?「便乗者にさしのべる救いの手などない」といことを心しておくべきです。

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