土屋文明の安全配慮方針と新型コロナウイルス検査(PCR検査)に関して

土屋文明の対面授業での生徒様への安全配慮方針

新型コロナの変異型ウィルスが拡大をみせています。私が出講する学校法人では感染予防・防止措置に万全を期しており、また出講する講師に対しても対面、収録授業ともにマスクの着用と校舎内での着用が義務付けられています。これは対面授業を行う教育支援業において、現時点で高いレベルの感染予防・防止措置となります。

私土屋文明はこれに加えて自身及び受験生・保護者の安全に配慮し、今年度は以下の行動方針に基づき委託業務を遂行します。
1 月2回のPCR検査(民間の唾液PCR検査)の実施/適宜病院での抗体検査の実施

2 同業種の人間との会食を行わない

3 接待を伴う会食はできるだけ控え、人数も4人以下とする

この方針に基づき2021年4月12日にPCR検査を受け、結果が陰性(新型コロナウイルスに感染していないこと)であったことを報告します。

すでに万全を期した状況でありながら過剰ではないかとのご意見があるかもしれませんが、これらは私が当サイトでも表明しているとおり、保護者様よりお預かりした受験生であるご子息がなによりも優先されるべきとする信条に基づく行動方針です。私の信条及びそれに基づく行動方針は、すでに現行で十分な措置を行っている同種の業種や業界の常識や標準ではありませんので、私と同じ行動方針をとらなかったという理由での批判や苦情はおやめください。

4月より現在民間PCR検査機関と病院の紐づけが行われるようになってきています。PCR検査の精度の問題点も指摘されていますが、検査回数を増やすことと抗体検査を組み合わせる試みも私は昨年から行っています。また保健所や民間の病院に負担のかからないことも確認しています。

私個人としてもできる限りの感染予防・防止措置をおこない受験生の指導にあたりますことを、ここにお約束します。

 

日本史講師 土屋文明